ルから始まるポケモン全種一覧!伝説やSV事情としりとり攻略法
ポケットモンスターの長い歴史の中で、1000種類を超えるポケモンが発見されてきました。その中でも、ファン同士の会話や「ポケモンしりとり」において、常にプレイヤーを悩ませるのが頭文字「ル」の存在です。「る」で終わるポケモンが非常に多い一方で、いざ自分が「る」を振られた瞬間に名前がパッと出てこず、敗北を喫した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、歴代シリーズから最新のゲーム環境まで徹底的にリサーチし、頭文字「ル」を持つ全ポケモンを完全網羅しました。圧倒的な強さを誇る伝説枠から、対戦シーンを沸かせる人気枠、そしてしりとりで形勢逆転を狙える戦術的価値まで、公式データと現場の知見をもとに分かりやすく解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:全1000種超のなかで「ル」から始まるポケモンは進化系統を含めても全8種類のみという極めて希少なグループ。
- 要点2:第1世代(赤・緑)および第9世代(SV完全新規)には1匹も存在せず、特定世代に集中している。
- 要点3:しりとり対策では「ルナトーン」「ルガルガン」が末尾『ン』の自爆トラップとなる一方、「ルチャブル」は最強のる攻めカウンターとして機能する。
【全世代網羅】ルから始まるポケモン全8種の特徴と文字数別一覧
ポケモン図鑑検索を徹底検証すると、驚くべき事実が浮かび上がります。膨大な種族数を誇るポケモンの世界において、頭文字が「ル」から始まるポケモンはわずか8種類しか存在しません。まずは文字数別に整理した一覧で、その顔ぶれを確認してみましょう。
文字数別ポケモン一覧(頭文字「ル」)
- 3文字:ルギア、ルリリ
- 4文字:ルクシオ、ルカリオ
- 5文字:ルンパッパ、ルナトーン、ルチャブル、ルガルガン、ルナアーラ
世代別の分布を見ると、初代『ポケットモンスター 赤・緑』には「ル」から始まるポケモンが1匹もいませんでした。第2世代(金・銀)のルギアで初めて登場し、第3世代(ルビー・サファイア)でルリリ、ルンパッパ、ルナトーンが追加。第4世代(ダイヤモンド・パール)でルクシオ、ルカリオ、第6世代(XY)でルチャブル、第7世代(サン・ムーン)でルガルガン、ルナアーラが登場しました。
第8世代(ソード・シールド)および第9世代(スカーレット・バイオレット)では、完全新規の「ル」から始まる新種ポケモンは追加されておらず、この8種が現在における確定リストとなります。

ルカリオにルギアも!圧倒的存在感を放つ「ル」の伝説・人気ポケモンたち
種類の絶対数は少ないものの、「ル」から始まるポケモンにはシリーズを象徴する伝説・看板級の存在が名を連ねています。
1. ルギア(第2世代・伝説のポケモン)
『ポケットモンスター 銀』および『ソウルシルバー』のパッケージを飾る伝説のポケモン。エスパー・ひこうタイプ(海の神と呼ばれながらみずタイプではない点も有名)で、圧倒的な耐久力と専用技「エアロブラスト」を持ちます。映画『幻のポケモン ルギア爆誕』でも主役を務め、今なお絶大なカリスマ性を誇ります。
2. ルナアーラ(第7世代・伝説のポケモン)
『ポケットモンスター ムーン』のパッケージを飾る「月を喰らいし獣」。ゴースト・エスパータイプで、特性「ファントムガード」による強固な行動保証と高火力の専用技「シャドーレイ」を武器に、公式大会やランクバトル伝説レギュレーションでもトップクラスの実績を残しています。
3. ルカリオ(第4世代・国民的人気ポケモン)
はどうポケモンとして映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で先行公開されて以来、シリーズ屈指の人気を誇るかくとう・はがねタイプ。メガシンカの実装や、アニメでのサトシのエースとしての活躍など、常にスポットライトを浴び続けてきた看板キャラクターです。
4. ルガルガン(第7世代・いわタイプ)
イワンコの進化系であり、「まひるのすがた」「まよなかのすがた」「たそがれのすがた」という3つの異なるフォルムを持ちます。特にアニメ『サン&ムーン』において、サトシのアローラリーグ初優勝を決定づけた「たそがれのルガルガン」は、ファンの間で伝説的な名勝負として語り継がれています。
5. その他の個性豊かな実力派たち
雨パーティーの絶対的エースとして対戦環境を牽引してきた「ルンパッパ(みず・くさ)」、アニメで熱いプロレスバトルを魅せた「ルチャブル(かくとう・ひこう)」、隕石と月をモチーフにした神秘的な「ルナトーン(いわ・エスパー)」、マリルリの進化前であるベイビィポケモンの「ルリリ(ノーマル・フェアリー)」、レントラーへと進化する「ルクシオ(でんき)」など、どの一匹をとっても強い個性と役割を持っています。
【しりとり必勝法】「る攻め」対策の極意と自爆するポケモンの罠
ポケモンコミュニティやオフ会、日常の雑談で頻繁に行われる「ポケモンしりとり」。ここで最も強力な戦術とされるのが、相手に「る」で終わるポケモンを連発する「る攻め」です。
カビゴン以外の語尾として、ハクリュー、エアームド、チルタリス、ミロカロス、ハガネール、ゲンガーなど、「る」や長音符からの「る」で終わるポケモンは100種類以上存在します。これに対して「ル」から始まるポケモンの選択肢は極めて狭いため、知識がないプレイヤーは即座に手詰まりへと追い込まれます。
しりとりにおける「2大自爆トラップ」に注意
「ルから始まるポケモンを咄嗟に答えたつもりが、その瞬間に敗北が決まる」という悲劇が後を絶ちません。その原因が、「ル」から始まって「ン」で終わるポケモンの存在です。
- ルナトーン:末尾が「ン」のため即敗北。
- ルガルガン:末尾が「ン」のため即敗北。
この2体は名前の響きが良いため無意識に口から出やすいものの、しりとりルールにおいては完全なNGワードです。
最強の反撃!「ルチャブル」によるカウンター戦術
相手からの「る攻め」を無力化し、逆に相手を窮地に陥れる切り札が「ルチャブル」です。
ルチャブルは「ル」で始まり「ル」で終わるため、相手に再び「る」をそのまま投げ返すことができます。相手の手持ちの「ル」の弾数を1つ削りつつプレッシャーを与えられるため、ポケモンしりとり対策における最強の防衛手筋とされています。

【データ比較】ルから始まるポケモンのスペック・しりとり危険度一覧表
全8種の公式データ、タイプ構成、そして実戦・しりとりにおける危険度を一覧表に整理しました。
| ポケモン名 | 初登場世代 / タイプ | 分類・立ち位置 | しりとり判定・戦術価値 |
|---|---|---|---|
| ルギア | 第2世代(金銀) エスパー / ひこう | パッケージ伝説枠 | 末尾「ア」。最も安全で思い出しやすい基本手。 |
| ルリリ | 第3世代(RSE) ノーマル / フェアリー | ベイビィポケモン | 末尾「リ」。短く返答しやすい優良手。 |
| ルンパッパ | 第3世代(RSE) みず / くさ | 最終進化系(対戦実力派) | 末尾「パ」。相手に難しい「パ」を渡せる好手。 |
| ルナトーン | 第3世代(RSE) いわ / エスパー | 単独種(対ソルロック) | 末尾「ン」。発言即敗北の自爆トラップ。 |
| ルクシオ | 第4世代(DP) でんき | 1進化中間体 | 末尾「オ」。盲点になりやすく意表を突ける。 |
| ルカリオ | 第4世代(DP) かくとう / はがね | 大人気看板枠 | 末尾「オ」。知名度が高く咄嗟に出しやすい。 |
| ルチャブル | 第6世代(XY) かくとう / ひこう | 単独種 | 末尾「ル」。相手に「る」を返す最強カウンター。 |
| ルガルガン | 第7世代(SM) いわ | 3形態分岐進化 | 末尾「ン」。発言即敗北の自爆トラップ。 |
| ルナアーラ | 第7世代(SM) ゴースト / エスパー | パッケージ伝説枠 | 末尾「ラ」。相手に「ラ」を渡せる堅実手。 |
【2026年最新】ポケモンSVにおける「ル」から始まるポケモンの実態
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』および有料追加コンテンツ『ゼロの秘宝』の環境において、頭文字「ル」のポケモンたちはどのような扱いを受けているのでしょうか。
前述の通り、パルデア地方の完全新規ポケモンの中に「ル」から始まる種族は追加されませんでした。しかし、既存の「ル」勢はパルデア図鑑やDLCのキタカミ・ブルーベリー図鑑において多数の内定を獲得しています。
- ルカリオ(リオル):パルデア本編の序盤〜中盤エリアから出現。テラスタル環境でも「しんそく」や各種タイプ一致技を活かして活躍。
- ルガルガン(イワンコ):フィールド各地で昼・夜・黄昏の各フォルムが入手可能。
- ルチャブル:パルデア地方の野生個体として出現し、ストーリー攻略からレイドバトルまで幅広く起用。
- ルンパッパ(ハスボー):DLC『碧の仮面』のキタカミ図鑑にて復活収録。
- ルギア・ルナアーラ:DLC『藍の円盤』の「おやつオヤジ」イベント等を通じて伝説枠としてパルデアに上陸。
新種の追加こそなかったものの、SV環境における「ル」のポケモンたちの存在感は依然として高く、ランクバトルからテラレイドバトルまで第一線でその勇姿を見ることができます。

一般に知られていない盲点とネットの誤解
ネット上のQ&AサイトやSNSでは、「ル」から始まるポケモンについていくつかの誤解や都市伝説が散見されます。ここで事実関係を整理しておきましょう。
誤解1:「初代(赤緑)にルから始まるポケモンがいた気がする」
「ルージュラ」と混同されるケースが非常に多く見られますが、ルージュラの頭文字は「ル」ではなく「ルー(長音)」、厳密な五十音分類でも「ル」ですが、初代の図鑑を調べるとルージュラ以外に候補はなく、ルージュラ自体もしりとりでは「ラ」で終わるため、「ルから始まる初代ポケモン」という記憶違いが起こりがちです。
誤解2:「ルリナやルザミーネはポケモン?」
検索候補に出てくる「ルリナ」「ルザミーネ」「ルスワール」「ルチア」などは、すべて作中に登場する人間のキャラクター(ジムリーダーやトレーナー)です。しりとり等で使用すると反則判定を取られるため注意が必要です。
【プロの結論】知識の引き出しとゲーム理論が生むコミュニケーションの極意
語彙の絶対数が少ない文字群を把握しておくことは、ゲームの勝敗だけでなく、コミュニティ内での知的な会話や円滑な関係構築にも直結します。手持ちの選択肢が少ない状況で冷静に「ルチャブル」や「ルンパッパ」を繰り出せる知識量は、相手に対する健全な心理的優位をもたらし、知的エンタメとしてのしりとりの奥深さを何倍にも引き立ててくれるはずです。
【ル から 始まる ポケモン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ルから始まって「ン」で終わる自爆ポケモンは具体的にどれですか?
A1:「ルナトーン」と「ルガルガン」の2種類です。どちらもしりとりでうっかり口にしてしまいやすいため、特に注意してください。
Q2:しりとりで「る攻め」された時、相手に再び「る」を返せるポケモンはいますか?
A2:「ルチャブル」が唯一のカウンターポケモンです。「ル」で始まって語尾が「ル」で終わるため、相手にそのまま「る」を押し返すことができます。
Q3:最新作ポケモンSVで初めて登場した「ル」から始まる新ポケモンはいますか?
A3:SV(第9世代)で新たに追加された「ル」から始まるポケモンは0種です。ただし、ルカリオやルガルガン、ルチャブル、ルンパッパ、伝説のルギアやルナアーラはパルデア環境で使用可能です。
まとめ:ルから始まるポケモンの完全攻略と対戦・しりとりの心得
全ポケモンのうち、頭文字「ル」を持つ種族は全世代を合わせてもたった8種類しか存在しません。その希少さゆえに、ポケモンしりとりにおいては勝敗を分ける決定打となり、ゲーム対戦においてはルギアやルカリオをはじめとする看板級ポケモンたちが独自の輝きを放ち続けています。
「ルナトーンやルガルガンの自爆を避け、ルチャブルで華麗にカウンターを決める」——この実践的な知識を頭に入れておくだけで、日々のゲームプレイやファン同士の交流がより一層深く、楽しいものになるはずです。 (出典: ル から 始まる ポケモン(Yahoo!ニュース))